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August 15, 2016

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2014年9月 ロバスミ来日日記

September 25, 2014

今年の春頃から準備してきたセミナーのために、やっとご本人が来日!
管理人が最後にロバスミに会ったのは、2013年春のボウルジャム以来だったので、実に1年半ぶりになります。

 

 

9月14日(日) プチ鎌倉観光

 

 

 

 

 

今回は早めの来日でフリーな日ができたので、初日は鎌倉観光に連れて行ってあげることにしました。鎌倉駅に着くなり、人・人・人! 駅は観光客で溢れかえっていて、身動きがとれないくらいにギューギューでした。

 

日曜日というだけでこんなに混むのかと思っていたんですが、後で会社の先輩に聞いたところ、その日は例大祭だったのだとか;

 

本当は鶴岡八幡宮の後に大仏を観に行く予定でしたが、江ノ電はパンパンだし、タクシーすら捕まらない状態だったので、鎌倉を早く切り上げて相模原へ移動することにしました。

 

相模原ではインタビュー動画を撮影する予定だったのですが、暑い中鎌倉を歩いたためか喉の乾きが限界に…

 

ということで、インタビュー動画はロバスミが大好きな場所「居酒屋」で敢行することに。

その動画がこちらです(日本語字幕あり)↓

インタビューではアメリカの現状、スポーツとしてのボウリングが抱える課題など非常に多くのことを語ってくれました。真剣にボウリングのことを考えているからこそ、業界に対して辛口になるのですね。

 

インタビュー後は、会社の営業マンM氏・H氏と合流してボウリング談義に花が咲きましたが、次の日はトーナメントを控えているので早めに撤収しました。

 

9月15日 リジョナル ヴァイパー・オープン

 

そして迎えたPBAジャパンリジョナル ヴァイパー・オープン!

久々のトーナメントということもあり、見る方も参加する本人もワクワクの1日です。

 

 

会場入りすると、ジャパンボウリングプロモーション(JBP)の皆さんが和気あいあいと大会運営されていました。
ロバスミも、久々の友人との再開にとても嬉しそうでした。JBPさんが立ち上がった当時、ロバスミがチャレンジツアーに参加していろんな場所を廻ったのだそうです。

おまけの私にまでとても親切にしていただきました。

 

会場には今もっとも熱いボウリングメディアであるNAGEYOのみなさんもいらっしゃいました。試合前にちょっとだけインタビュー取材を受けました。松本さんを始めとするスタッフのみなさんは、とても明るくおちゃめ。ノリノリの取材にロバスミも上機嫌でした…が、まさかその後試合であんなことになろうとは…。

 

Bシフトがスタートした直後は管理人はマガジンさんとの打ち合わせで席を外していたので様子が分からなかったのですが、打ち合わせ終了後にレーンに行ってみると…明らかにイライラ感たっぷりのロバスミの姿が!Σ(゚д゚lll)オウノウ。しきりに靴裏を気にしています。アプローチの状態があまり良くなかったようで、「靴を拭くから濡れタオルを持ってきてくれ」とのこと。濡れタオルを渡すと、投球毎に靴裏を拭いていました。しかし悲劇はこれにとどまりませんでした。

 

 

 

6月にUSBC Nationalへ出場した際に負傷した右手に異変が!実はロバスミの右手はこれまで酷使してきたために、まともな握力がありません。おそらく女子程度の握力です。これまで幾度も右手を負傷し、腱という腱が正常な状態にありません。その腱を6月に負傷していたため、実はあまりボールを投げてなかったのです。そんな状態で違和感のあるアプローチの上で投げたためか、親指の内側にある腱が完全にロックしてしまいました。その状態は、まるで針金を押し当てたようになっていて、手を開くことも閉じることも出来ないほど。少し動かすだけで激痛が走るような状態になり、ついには棄権せざるを得ませんでした。

 

本人がどんなに悔しかったかは、真っ赤になった耳を見ていれば分かりました。運良くJBPスタッフの中にマッサージ師の方がいらっしゃって、施術してくださいました。マッサージ師の方いわく、「少なくとも半年は投げない方が良いでしょう、リハビリが必要です」とのこと。

 

その日は最後までトーナメントを見ずに品川へ戻ることに。

 

 

9月16・17日 田町ハイレーン JPBAセミナー 東京会場

 

 

いよいよ、来日の本来の目的であるセミナーのスタートです。このセミナー開催までに春先からずっと準備してきましたが、それでも一人で講師を務めるセミナーが初めてのロバスミは若干緊張していました。しかし一度セミナーが始まってしまえば、初めてとは思えないほど実に滑らかに講義していました。参加されたプロは、ベテランから新米プロまで様々な方がいらっしゃいました。みなさんメモを取りながら、時にはロバスミの口から飛び出す新事実にショックを受けたり、熱心に質問したりと、講義内容に引き込まれていたようです。
 

 

 

1日目の講義が終わってから、ロバスミ自身もやっと「何を教えるべきか」がはっきりしたようでした。そうした意味で1日目の講義は生徒を知るためにとても重要な日でした。本人から「明日の内容を少し変えよう」と提案があったので、2日目はテキストに含めなかったものを講義することにしました。その一番大きなものだったのが「ブレイクポイントの概念」でした。ボウリングディスマンス翻訳シリーズでも幾度か触れていますが、ブレイクポイントの理解が講義の前提にあったため、それはテキストに含めていませんでした。しかし、1日目を終えた段階でよりはっきりとブレイクポイントについて講義しておく必要があると感じたため、2日目にそれを講義に加えることにしました。

 

 

 

1日目が終わった後、品川でミニ慰労会。(ミニ慰労会のはずが、実はかなり飲み過ぎました;)

日本酒4~5合?ビール2杯。お酒も強いので、とてもそのペースにはついていけず…。

 

2日目はブレイクポイントの概念から説明し、トーナメント戦略編を講義しました。

トーナメント戦略の中で最も興味深かったのはレーンカービングというテクニックでした。相手を潰すか、自分に有利にレーンを削るか。レーンカービングをチーム戦で使うという内容もとても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

2日間を終えて、まずまずの手応えを感じることができてホッとする間もなく、そのまま大阪へ移動しました。

 

ヒサカプロショップの日坂さん、JPBAインストラクターズ委員会の佐藤委員長とお好み焼き屋さんにて2回めの慰労会。

今回のセミナーはこのお二方のご尽力が無ければ実現しませんでした。この日は熱いボウリングトークに花が咲きました。これまでの歴史をそのままに、新しいものを取り込んでいくという事の難しさについてじっくりとお話を伺うことができました。難しいかもしれない、でもやらなければ何も変わらない!という強い気持ちを貫いてやっとこのセミナーが実現したのだということが佐藤委員長のお言葉からよく伝わってきました。

 

 

9月18・19日 桜橋ボウル JPBAセミナー 大阪会場

 

 

 

 

 

大阪会場では、元祖アイドルボウラーの野村美枝子プロがセミナー運営をサポートしてくださいました。また、中谷優子プロ・岸田有加プロ・宮崎映丞プロなど若手プロの参加が見られてとても嬉しかったです。

大阪会場でも、「キャリーダウン」についての話や「ボール」についての話がとても受講者の興味をひいていました。やはりこれまで耳にしていたことが偽りだと言われると、みなさん大分びっくりされます。でも、本当に聞きたかったことが聞けて、スッキリしたようにも見えました。なぜボールを「ロング用」「ショート用」という種別で見てはいけないのか…それはすべてボールモーションを基準に考えるべきだからだ!と言われても、最初はピンときませんが、例をあげて説明してもらうと皆さん「なるほど~」と納得されていました。

 

実技講習では、若手3名が参加しブレイクポイントの探し方、アクシスローテーションを使ったラインの取り方など次々と習得。今後はよりアグレッシブに、他人より有利に戦えるようになるのではないかと思います。今後の彼らの活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

大阪会場1日目を終えて、大阪でのミニ慰労会。ロバスミが食べたいと言っていたエビの刺し身をやっと食べることができ、本人も大満足の様子。エビと一緒に出てきたその他の刺し身もすべて美味しそうに食べていました。おしながきにサンマの塩焼きを見つけたので、それもオーダーしたところ、これまた大ヒットだったようで黙々と器用に箸を使いながら食べてました。こんなに上手に、しかもこんなに美味しそうに日本食を食べるロバスミ。もう日本人と言ってもいいレベルです(しかもまた地酒呑んでるしw)。

 

これまで、彼が食べられなかった日本食は数えるくらいしかありません。

白子(食感が嫌い)、茶碗蒸し(これまた食感が嫌い)、納豆(臭いから)…それくらいです。それ以外の日本食はほぼ何でも食べます。食事に連れて行く側としては、非常にありがたいプロなのです。他のPBA選手はきっとこんなに日本に馴染まないと思います。というか、ロバスミが馴染みすぎています(笑)

 

そして大阪2日目も、1日目以上に受講者から質問が出ていて非常に活発でした。やはり上を目指せば自ずと知りたいという気持ちが生まれるものなのですね。参加人数は少なめでしたが、東京会場に劣らず高い意識を持った受講者のみなさんでした。講義終了後に、とても大きな拍手をいただいた時は、内心涙が出るほど(本当に出そうになった)嬉しかったです。特に「通訳わかりやすかった!」と言っていただけたときは、言葉に表せないくらい幸せでした。あぁ、セミナーやって良かったなぁと。きっとロバスミも大きな手応えを感じていたと思います。

 

 

 

 

セミナー全工程を終えたので、思いっきり打ち上げをしようと管理人の提案でカラオケに行くことに。

大阪会場で参加してくれた若手プロ2名も打ち上げに参加していただけたので、大いに盛り上がりました。

どれくらい盛り上がったかと言うと、写真を見ていただければお分かりいただけると思います。

 

珍しいロバスミのカラオケ姿。

 

アメリアではカラオケを歌わないそうですが、この時は握ったマイクを離さないくらい歌いまくってました。

 

そうしてセミナーの全工程が終了したのでした。

 

セミナーを終えて

 

今回のセミナーを終えて感じたこと。それは、日本には情報が足りていないということです。

アメリカのボウリング雑誌には普通に書いてあることも、日本では浸透していなかったりします。

ロバスミ曰く、「日本はレベルが低いわけでは決してない。ただ情報が足りてないだけだ」と。

今後も、管理人は海外のボウリング情報を日本に伝える活動を続けていこうと思います。微力ながら、少しでも日本のボウリング発展のために貢献したいと思っています。

 

また、もう一つ今回のセミナーでハッキリと分かったことがありました。

 

それはロバスミのコーチとしての才能です。

彼には人に技術を伝える力があります。全てのPBA選手が彼のようにボウリングを分かりやすく、噛み砕いて教えられるわけではありません。むしろ、そうしたプロは少ないのです。

彼のコーチングスタイルは、その人のもつスタイルを変えない、自分で考えさせるというものです。

ですから、ストローカーでもトゥイーナーでも、スタイルを変えずに教えることができます。

 

そんな稀な人材が、呼べば日本に来てくれる…このチャンスを生かさずしてなんとする!です。

今後もお話があれば、ぜひ日本でセミナーを開催したいと言っていますので、「うちでも開催したい!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ管理人までご連絡くださいませ!

 

END

 

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