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PL-31 の法則: その由来と使い方

March 20, 2014

ジョー・スロウィンスキ氏の記事の中に度々登場する「PL-31」について、その由来と使い方をご紹介します。

スロウィンスキ氏は、自身のホームページ("Advanced Targeting" by Joe Slowinski, September 2006)でPL-31について詳しく書いています。


そのページでは、オイルパターンの長さに対してもっともエラーの許容範囲が得られるボールの出口点が一覧表になっています。

 

  • ボールの出口点: オイルパターンの終端からボールが出る位置(板目)のこと。

  • エラーの許容範囲: 投げたボールが多少ターゲットからずれた時でもポケットへボールを運べる範囲。

つまり、その表によるとパターンの終端で特定の板目からボールを出すともっとも大きいエラーの許容範囲が得られるそうです。

スロウィンスキ氏はこの表の由来について、2006年4月ボウリングディスマンス誌掲載のニール・ストリメル氏による「Part 3: USBC Research Shows Where Your Ball Should Be to Achieve the Best Angle」という記事を参考に作成したと説明しています。記事の著者であるストリメル氏は、USBCの研究結果に基づいてこの表のもとになるデータをまとめました。

 

 

チャートからお分かりいただけるように、パターンの長さが短ければ短いほど理想的な出口点は外側になっています。つまりパターンが短れば外側を投げて、パターンが長ければインサイドに入って投げた方が良いことになります。また、パターンが1フィート伸びるごとに、出口点の板も1枚ずつピンに近づきます。パターンが長くなれば、それだけパターンの出口はピンに近づけた方が良いのです。

さて、パターンの長さに対する理想の出口点が一定の比率で変化していることが上の表から分かります。


35フィートの時、出口点は4枚目。その後1フィート伸びるごとに1枚ずつ出口点が増えていくという法則を公式にすると、
パターンの長さ-35+4 = 出口点 となります。

 

  • 35フィートの場合: 35-35+4=4

  • 36フィートの場合: 36-35+4=5

  • 37フィートの場合: 37-35+4=6 …etc.

上記の式から、-35+4 の部分は変化しないので、これを簡略化して-31とします。

  • 35フィートの場合: 35-31=4

  • 36フィートの場合: 36-31=5

  • 37フィートの場合: 37-31=6 …etc.

この簡略化により、生まれたのがPL-31の法則です。

 

パターンの長さ(Pattern Length)-31= 出口点


上記の公式で計算した出口点をスタート地点とし、バックエンドリアクションに注意して調整します。リアクションが弱いと感じたら出口点をピンに近づけていきます。ウッドレーンは合成レーンよりもバックエンドのリアクションが出やすくなります。それは合成レーンがウッドよりも硬く、摩擦が少ないためです。

 

END

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